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経理の愚痴

皆様こんにちは。だいぶ暖かくなりましたがいかがお過ごしでしょうか。

今回は、消費税8%への増税を実際に体験してみて感じた、経理担当の愚痴になります。
共感していただける経理の方もいらっしゃるかと思います。

昨日、消費税率が8%に上がってから初めて請求書を発行致しました。
請求書発行を行うソフトウェアは、日付で消費税率を判断してくれるので3月分までの請求は5%、4月からの請求は8%できちんと計算してくれます。
請求書を発行する側としては、大変助かりました。

では、このような請求書が届いた場合(支払う側)の仕訳はどのようになるでしょうか。

<請求書内容>
3月31日 決算報酬として 105,000円(5%)
4月10日 顧問料として   32,400円(8%)
合計 137.400円

3月中に消費税率8%の請求が来た場合にも載せましたが、合計金額で一本で仕訳を切るわけにはいきませんね。

× 支払日 4月30日 顧問料 137,400円/普通預金 137,400円 

これではまとめて8%の仕訳になってしまいます。

〇 支払日 4月30日 顧問料 105,000円(5%)/普通預金 137,400円
            顧問料  32,400円(8%)

4月に入ってからの5%の仕訳は、手動での税率の修正になるかと思います。
十分お気を付けください。

こういった請求書が今の時期届きますね。

経理の愚痴① 「消費税率混在の仕訳が大変」 でした。


さて、3月以前に届いた消費税率8%の分は4月に入ってから振り替えましたでしょうか?

たとえば、3月末日支払4月分家賃 108,000円(8%)

<仕訳>3月末日 地代家賃 108,000円(5%)/普通預金 108,000円
    4月1日 地代家賃 108,000円(8%)/地代家賃 108,000円(5%)

消費税増税前に決算を迎える場合はややこしいですが、通常は上記の仕訳が一番簡単ですね。

経理の愚痴② 「増税前に支払った8%分の振り替えが大変」 でした。


消費税が上がると、物の販売価格が上がってしまうので、
「消費税上がっちゃったからオマケしてよ~」
と言いたくなってしまいますが、消費税は消費者からの預かり金なので、増税分価格が上がることになってしまっても、販売している課税事業者が得することはありません。
預かった消費税は納税しなくてはならないからです。
消費税率5%だと1,050円、8%だと1,080円、どちらも税抜の売上金額は1,000円ですね。
(課税事業者に関してお話すると長くなってしまうのでまた今度にします。)


最近、増税に伴い「便乗値上げ」という言葉をよく耳にします。

たとえば、増税前に294円(税込)のお惣菜がありました。
4月に入り、同じお惣菜が294円(税抜)とありました。
これは便乗値上げですね。
同じ価格なら、280円(税抜)になるはずです。

294円と思ってレジに行って、「317円です」って言われるとびっくりしますよね。
(よく見ると、294円の下に小さく「税込317円」と書かれていました。)

主婦の愚痴 「えっ!300円超えちゃった?」 でした。



ほんの少しだけ、8%の数字にも慣れてきました。
30,000円は32,400円
40,000円は43,200円
50,000円は54,000円…
25,000円は…

経理の皆様、大変なのは慣れるまでの最初だけ!!
頑張りましょう。

よろしくお願いいたします。
税理士法人総合会計事務所
総務 田谷 真弓
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4月になりました

確定申告も終わり、4月となりました。

事務所の近くの弁天公園はちょうど桜が満開で、お昼を食べに来ている方がたくさんいました。
蕾の頃も、咲いている頃も、散っていく時も、桜は本当に綺麗ですね。
今日は雨で、少し残念です。

さて、消費税の増税となりましたが、皆様困惑などしていないでしょうか?
4月1日にスーパーで昼食を購入した際に、惣菜に書かれた金額を足してピッタリのお金を用意していたら、実は大きく書かれた金額は「税抜」金額で、下に小さく「税込」金額が書かれており、思っていた金額よりも支払額が高くなり、こんなところで消費税増税を実感致しました。


4月の税務は下記の通りとなります。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
・3月分源泉所得税の納付(4/10)
・2月決算法人の確定申告(法人税・消費税等)(4/30)
・5月、8月、11月決算法人の消費税の中間申告(年3回の場合)(4/30)
・固定資産税(都市計画税)の第1期分の納付
・軽自動車税の納付
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

確定申告も終わりまして、一段落といったところでしょうか。

消費税の増税でたくさん注意しなければならないことがありますね。
経理としては、頭が痛いところです。

現在届く請求書には消費税が5%の分と、8%の分と混ざっていると思います。
財務ソフトに入力する際には、税率に注意が必要です。
主な財務ソフトは日付で判断してくれるようなので、イレギュラーな場合(4月に消費税5%の支払いがある場合等)は手動で税率を変更しなくてはなりません。

4月分の家賃等、3月末日に支払う際に8%になっていることが多いかと思います。
その際は、4月に入ってから8%に振り替えて頂く必要がありますので、いつもの処理に一手間必要です。
また、立替金の精算など、4月に入ってからの精算でも実際に支払った日が3月末日までの分に関しては消費税率5%になりますので、ご面倒ではありますが税率の修正をお願いします。

不明点がありましたらお気軽にご相談ください。
また、過去ブログも参考にしてください。

よろしくお願いいたします。
税理士法人総合会計事務所
総務 田谷 真弓
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総合会計で総務をしております。

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